「トリアージタッグ」の取り扱いを開始しました!

トリアージタッグは災害時における医療機関の大きな力となります!!

 

トリアージとは?

トリアージ(triage)はフランス語trier が語源であると言われて
おります。言葉の意味としましては「選り抜く、選別する」という
意味でフランスの繊維商人が羊毛をその品質からいくつかの
クラスに区分けするのに用いた言葉といわれる。また17世紀
のコーヒ豆の選別が起源であるとも言われている。医学の世界
に応用されたのはナポレオン時代で傷ついた多くの戦傷者の
なかから比較的軽傷者を手当して戦線に復帰させ、重傷者は
後回しにするという戦略的な言葉としても用いられた。今日の
ようなトリアージの概念が確立されたのは第一次世界大戦後
からで、今日では地震や津波といった自然災害などで多くの
被害者が発生したとき医療機関でトリアージと呼ばれる基準に
従って救命救急医療が行われます。その際に、被害者がどの
程度の処置を必要としているかを一目で見分ける為のタグを
『トリアージタッグ』または『トリアージタグ』と呼ばれJR西日本
の脱線事故でもこのタグの効果が大きく注目されました。

 

トリアージダック(見本)

●標準サイズ  厚生労働省の基準(23.1cm×11cm)

 
 
 

詳しくは当店係員までメールもしくはお電話(TEL022−362−1362)にてお問い合わせ下さい。

 
 
 

 

 

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