塩釜みなとまつり

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 

昭和23年から例祭神事として塩釜神社の神輿を御座船鳳凰丸に、同39年から志波彦神社の神輿を龍頭を
かたどった御座船龍鳳丸にそれぞれ奉安し、その前後を百数十艘の船団が供奉して松島湾内を御神幸される
「塩釜みなと祭」は、厳島神社(広島県宮島町)の管絋祭、貴船神社(神奈川県真鶴町)貴船まつりとならぶ日本
三大船祭りのひとつでもあります。塩釜みなと祭の開催日は、平成17年からこれまでの8月5日より祝日の
「海の日」(7月第3月曜日)に開催され前夜祭では水産青年会を中心しとた花火大会が行われたくさんの人々
で賑わいます。また本祭当日にはみなと塩釜にふさわしい豪華な海上パレード、また陸上ではブラスバンドや
よしこの塩釜コンテストなどといった陸上パレードも行われます。お祭りのクライマックスでは塩釜神社・志波彦
神社両お神輿がライトアップされた塩釜神社の表坂(202段の石段)をお上りになられます。また表坂の中段
からは塩釜太鼓がお祭りを盛り上げます。表坂をお上りになるお神輿はホームページの写真では語れない
ほどの感動があり是非当日は表坂の階段脇からのご見物頂きますことをおすすめ致します。
 

写真提供・・・宮城県立塩釜高等学校 写真部 (顧問 小川 進 先生) 

 

       アルバムインデックスへ

       よっちゃんの部屋のトップページへ