花 ま つ り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

安永年間の不作の時に祈願したところ農作物の作柄が良くなり、感謝の意を込めて安永7年に氏子祭として
神輿を出して町内をまわったのがはじまりとされている。明治中期からは境内の桜が満開の頃にお祭りが
行われ、現在のように花祭と称されるようになった。 現在では、毎年4月の第4日曜日にお祭りが行われる
ようになり塩釜に春の訪れを知らせるお祭りとして広く人々に愛されております。また同日花まつりの奉祝
事業として、塩釜商工会議所青年部が主催としJR本塩釜駅前を中心として「しおがま市民まつり」が盛大に
行われ大勢の人々で賑わうお祭りとなっている。

写真提供・・・宮城県立塩釜高等学校 写真部 (顧問 小川 進 先生) 

 

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